
コースマネジメント-グリーンまで残り150yrdからのアイアンショット
パー4のミドルホール。ティーショットはドライバーでナイスショットし、グリーンまで150yrdのフェアウエー。さて、ここからどうする?
ゴルフスイングのポイント、基本、真髄、練習方法、レッスン法の意味、上達方法などを述べるブログ
パー4のミドルホール。ティーショットはドライバーでナイスショットし、グリーンまで150yrdのフェアウエー。さて、ここからどうする?
アマチュアの多くは、インパクトでいわゆるハンドレートになっている。ハンドレートとは、クラブヘッドに対して手元が遅れた状態になっていることを指し、体中心のスイングができていない証拠となる。正しいスイングを会得するコツを述べる。
ダウンスイングで「左足を踏み込む」というレッスンがある。この教え、大きな落とし穴がある。
アプローチショットがピンになかなか寄らないのは何故だろう。一生懸命練習しているにもかかわらず、本番になると思ったような結果が出ない。そこには明確な理由がある。
「インパクトの後からフォロースルーにかけての体の正しい動き」で書いたが、インパクトからフォローでは、フェースを返さずに体を左に回転させるイメージでスイングする。この練習を行っているプロの動画を見つけたので、参考にしてほしい。
インパクトからフォロースルーにかけての体の動かし方は、アマチュアが最も誤解している部分かもしれない。正しい動きを述べる。
パッティングも通常のスイングも、背骨中心の軸回転だ。本質は何ら変わらない。ということは、パッティングにおける正しい体の動かし方は、通常のスイングにおけるチェックと同じようにできる。
ゴルフスイングは難しいと言われる。しかし、原理さえわかってしまえば、これほど簡単なスポーツはないかもしれない。
体の回転により左腕が引っ張られることがゴルフスイングでは大事だ。この感覚でスイングするために、意識すると良い体の部位がある。
先日、練習場で、熱心にゴルフスイングを指導している方を見かけた。 外見やファッションはとてもベテランの風貌である。 しかしその指導風景には、とても奇妙な点がある。