「ダウンスイングからインパクトで右肘がお腹にくっついているように見えるのは、重要なポイント」に関連した、タイガー・ウッズの動画を見つけた。
あまりに美しいスイングであったため、ここに紹介しておきたい。
見るべきポイント
特に参考とすべき点は4つある。
一つ目はテークバックだ。
13秒から17秒あたりを見てほしい。
完璧なまでの、体の軸回転によるテークバックだ。
腕は体と一体になっている。
二つ目は、テークバック時の右肘。
23秒当たりだ。
右脇は締まり、右肘はかなりお腹に近い位置にある。
三つ目は、ダウンスイングからインパクト。34秒から38秒あたり。
右肘は曲がり、お腹にくっついている。
四つ目はインパクトまでの肘の形と、インパクト後の肘。
インパクトまでは右肘が曲がり、伸びるのはあくまでもインパクトのあとからだ。
もちろん、タイガー・ウッズと同じような完璧なスイングは無理だ。
しかし、原理は学べる。
参考にしたい。